京都市の「まごころ収集」とは
京都市では高齢者や障害のある方など、ごみ出しが困難な世帯への生活支援として「ごみ収集福祉サービス(通称:まごころ収集)」を実施しています。
これは通常のごみ収集のように集積場所へ出すのではなく自宅の玄関先まで収集員が訪問してごみを回収する制度です。
また、ごみが一定期間出されていない場合には登録された連絡先へ連絡するなど安否確認の役割も兼ねています。

まごころ収集で回収されるごみ

まごころ収集で回収されるのは、京都市の通常の家庭ごみです。
主に次の5種類が対象です。
- 燃やすごみ
- 缶・びん・ペットボトル
- プラスチック類
- 小型金属類・スプレー缶
- 雑がみ
なお、大型ごみは対象外となります。
大型ごみについては、通常どおり事前申込みが必要です。
大型ごみの出し方については下記の「京都市の大型ごみの出し方」のページをご覧ください。
利用できる主な条件
まごころ収集は福祉サービスのため、次の条件を満たす世帯が対象になります。
- 京都市内に居住している
- 介護保険サービスまたは障害福祉サービスを利用している
- ホームヘルプサービスを利用している
- 65歳以上の方、または障害のある方のみの世帯
- 家族や近隣の方によるごみ出しが困難
これらの条件をすべて満たす必要があります。
申請から利用開始までの流れ
まごころ収集は、個人が直接申し込むというより、ケアマネージャーやホームヘルパーを通じて申請する仕組みになっています。
一般的な流れは次のとおりです。
- 申請書の記入
- ホームヘルプ事業所などを通して提出
- まち美化事務所による現地確認
- 利用可否の通知
- 収集開始
申請から利用開始までは、おおよそ2週間程度かかる場合があります。
利用する際の注意点
まごころ収集を利用する場合でも、次の点に注意する必要があります。
- 京都市指定のごみ袋を使用する
- 分別ルールを守る
- ごみは玄関先まで出す
なお、家の中まで収集員が入ることはありません。
また、大型ごみは収集できません。
制度の対象外になるケース
次のような場合は、まごころ収集の対象外になることがあります。
- 家族や近隣の方がごみ出しできる
- 介護サービスなどで対応できる
- 玄関先までごみを出すことができる
このようなケースでは、制度を利用できないことがあります。
制度が利用できない場合
まごころ収集は福祉制度のため、すべての方が利用できるわけではありません。
- 玄関までごみを出すことができない
- 大型ごみを処分したい
- 制度の対象外になった
このような場合は、ごみの搬出や片付けが必要になることがあります。
制度の対象外であっても
- 家具などの大型ごみを運べない
- 家の中から玄関まで出せない
- 片付けが追いつかない
といった状況は少なくありません。
京都便利屋YJBでは
- 大型ごみの搬出
- 家具や家電の運び出し
- 片付けのお手伝い
など、生活の中で困ったときのお手伝いを行っています。












